駅の楽しみ方:
山陰道を明るく灯す
現代の「郡部駅」
(ぐべのえき)

近畿地方北部から島根県までをつなぐ山間部のルートが「山陰道」と呼ばれていたのは、日本が五畿七道に分かれて統治されていた奈良・平安時代ごろのこと。狭くて険しい山陰道を歩くのは、長旅に慣れた行商人にすら至難の業だったという。 … 続きを読む 駅の楽しみ方:
山陰道を明るく灯す
現代の「郡部駅」
(ぐべのえき)