みちする

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食材もおみやげも
地場産品販売所

2022.12.06

和泉市といえば、みかんや玉ねぎといった農産物で有名。
ただ、いずみ山愛の里の直売所にはプラスアルファの魅力が。
たとえば、採れたての野菜を求めて売り場に行くと一緒に、鮮魚から調味料、まな板、晩酌の一杯が買えてしまう。
そして、いずれも財布に優しい産地の価格

中へ入ると甘酸っぱい農産物の香りと爽やかな木材の香り。いずみ山愛の里の地場産品販売所は柿やみかんなどの地元のフルーツであふれている。ラベルには生産者さんの名前が記載されていて、使っている農薬や肥料の量も表示されている。

中に入ると野菜、フルーツ、生花、木材。フレッシュな香りに包まれる。

駅長さんが「おいしいのでぜひ」といただいたみかん。本当に美味!ありがとうございました!

売り物のラベルを見ていくと、地場産物が充実。そのうえで、地場産物の良さを引き出す試みも行われてきたそう。たとえば、道の駅オリジナルの加工品たちは、どれも食卓に出しやすいのがポイント。

まずは、地元の玉ねぎで作られた「山愛ドレッシング」。玉ねぎの甘みや旨みが出たマイルドな味わい。サラダだけでなく、肉や魚にも合いそう。

山愛ドレッシング。冷奴にかけるとしっかりおかずになりますよ。

「和泉みかんとワイン」はフルーティーな口あたりが魅力の果実酒。あまりアルコール度数は高くなく、さらりと飲めるのでは?

フルーティーでお酒が弱い人にも飲みやすいみかんワイン。

そして、山愛の里がイチ押しの「和泉ねぎキムチ」。地場産のねぎをキムチにして、カットせずに一本まるまる袋に詰め込んだ、ボリューム感がたまらない商品。味付けはアグレッシブな辛口。でも、ねぎ自体が甘いので、辛味、旨みが一体になってどんどん食べてしまう。そのままでも十分ごはんのお供になるものの、ラーメンやサラダに混ぜてもよく合うのだとか。
ちなみに、駅長はキムチ鍋にするのがお気に入りとのことです。それを聞いてしまったからには、家でやらなくちゃ!幸い山愛の里なら鍋の具材のネタは尽きない。

パンチが効いた辛さなのに箸が止まらなくなる和泉ねぎのキムチ。

オリジナル食品のセンスが、日々のごはんと暮らしにしっかり密着している山愛の里。
その秘密は、現在の山愛の里の指定管理業者、丸和食品にある。丸和食品さんは創業約40年になる地元の総合食品商社。駅長さんもこの商社、そして地元の出身で商品開発や仕入れに対する目もプロフェッショナル。地域に対する愛情と食材への知見の高さがうかがえる商品ラインナップで本当においしいオリジナル食品を日々生み出している。

食品以外の道の駅自慢の品は地元産の木材「いずもく」。和泉市の桧や杉をそう呼ぶのだとか。和泉山脈で育てられる「いずもく」は細い木目と頑丈さが長所で、ほのかに赤みがかかった色合いも好評。その美しい木肌が映える置物やカッティングボードは地域の祝い事や贈り物にも使われている。

いずもくの他にはスウェーデン・トーチも販売していた。冬らしいアイテムだ。

旬の果物や野菜といった地域の農産物に加えて、ありそうでなかった加工品のアイデアが山愛の里の直売所を支えている。そのエネルギーは地域の道の駅を訪れ、発見する楽しさ。和泉市の魅力を地域内外の人に伝えようとチャレンジする、道の駅の新しいステージがうかがえました。

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