みちする

お買い物:
贅沢な抹茶づくし
村茶の虜になる時間

2023.11.30

〈みなみやましろ村〉でのお買い物といえば、地元で収穫された抹茶を指す「村茶」。さらに、「村茶」を使ったお菓子や調味料も大好評で、知名度は全国的にも年々高まっている。京都府茶品評会の煎茶部門で数多く1位を獲得してきた南山城村産のお茶をケーキやプリンで味わえるのは、なんとも贅沢な体験だ。道の駅で買える種類も豊富な「村茶」ブランドのおみやげからほんの一部をご紹介。

村茶①むらちゃプリン

長年、〈みなみやましろ村〉の商品ランキングトップに立つ大人気スイーツ「むらちゃプリン」。一口食べた瞬間に広がるのは、まろやかな抹茶の香りだ。原材料は春摘みの「オクミドリ」のみ。翡翠(ひすい)のように鮮やかな緑色が特徴の「オクミドリ」が、低温で焼かれてトロトロになったプリンと掛け合わされ、極上の余韻を残す。連日売り切れ必至の商品なので、店頭で見かけたら即座にキープしたい。

村茶②パウンドケーキ

プリンと並ぶ、〈みなみやましろ村〉の代表的なスイーツが「村抹茶のパウンドケーキ」だ。抹茶としっとりしたケーキの口あたりの組み合わせにリピーターが続出。道の駅内の小さな加工場で数量限定で丁寧につくられている。水や牛乳が含まれていないので、時間が経つにつれて抹茶が熟成され、味がますます濃厚になっていく。トースターで少し温めて、生地をふわっとさせるのが通の食べ方だとか。

村茶③むらちゃどらやき

お茶を主役に据えた、〈みなみやましろ村〉らしい新感覚のどらやき。さっぱりした白あんをベースにすることで、抹茶の香りが際立つ。あんや生地との相性を考え、あえて苦さ控えめの抹茶を使用。すべての素材がハーモニーを奏で、爽やかな風味に仕上がっている。

美しい緑色に染まったあんこに見とれてしまう。

村茶④むらちゃ水ようかん

着色料、香料を一切使わず、自然な抹茶の緑色が綺麗な水ようかん。ここで原材料になっている抹茶はもちろん春摘みの「オクミドリ」。水ようかんと組み合わせても風味が落ちない。こちらは夏季限定で3個入り、6個入りのセットも販売されており、親しい人へのギフトにぴったりだ。

村茶⑤新茶シリーズ(1杯パック)

春の〈みなみやましろ村〉を彩るのはオリジナルの新茶の葉。茶畑に覆いを被せて風味を凝縮させた「深冠(ふかかぶせ)」、太陽光をたっぷり浴び甘みと渋みを兼ね備えた茶葉の「純煎(じゅんせん)」、無農薬で天然の味にこだわった「香煎(こうせん)」の「玉雫(たましずく)」4種類が登場している。それぞれの違いを知りたい人のために、道の駅ではお試し用の一杯パックを販売。飲み比べてお気に入りの茶葉を見つけてみよう。

おでかけ用のボトルに懐かしさを覚えるお客様もいるとか。

まだまだ村茶はたくさん。

道の駅ではキンキンに冷えた状態で〈村茶クラフトビール〉も置かれている。
丹後半島伝統の「琴引(ことひき)の塩」と南山城の抹茶をブレンドしたオリジナルの「抹茶塩」。

「村茶」シリーズ以外にも、〈みなみやましろ村〉には良質なお茶が集められている。

〈辻本製茶工場〉はさまざまなお茶の製造に力を入れている村の生産者。特に「深冠」が注目されている。

品揃えの中心が「お茶」なのは〈みなみやましろ村〉の大きな特徴。「お茶」というテーマひとつで、なぜこれほどまでバラエティーに富むのだろう?それは、「お茶」そのものにポテンシャルが備わっていることに加えて「村茶」をはじめとした各種の「お茶」の質が高く、どのようなものでも優れたクオリティが保たれているから。南山城村がいかに素晴らしいお茶の特産地なのか、この駅のラインナップを通して理解できた。

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