みちする

お買い物:
水の市場でお買い物
おいしい和歌山

2022.12.12

オリジナル商品は50種類以上。
水の市場のおみやげは、四季の郷公園の見どころのひとつ
地元メーカーと連携しながら、ユニークな商品が道の駅で次々と生み出されてきた。
食材や加工品のほか、生活雑貨まで充実。
普段使いできる旅のお土産って嬉しいですよね。

水の市場は火の食堂と隣り合うようにして建っている。

ざっと水の市場を見渡せば、「FOOD HUNTER PARK」のロゴがある商品がちらほら。これが道の駅限定商品のしるし。ロゴのかたわらには施設内のあちこちで見かける生き物らしきものが描かれている。これは怪獣?

お肉売り場の中にも謎の生き物『やつ』がいる。

「それは『やつ』です」.
李野副駅長、余計に分からないです…。詳しく教えてもらったところ、『やつ』は四季の郷公園のイメージキャラクターだとか。そういえば、『やつ』は他のところでも見かけた気がする。最初はその存在に戸惑うも、帰りには愛着がわき、『やつ』のおみやげが欲しくなってしまう。

園内に隠れた『やつ』。ほら、そこにも!

せっかくなので、李野さんに水の市場でのおすすめ品を聞いてみた。まずは、火の食堂でも大活躍していた「紀州の、うめ酢」。食堂メニューと同じく、プロデュースしているのは飯島奈美さん。梅酢に含まれるマグネシウムはお肉を柔らかくする効果があるという。クエン酸も豊富で、疲れたときにははちみつと混ぜて、健康ドリンクを作りたい。ちなみに、ヘルシーで味わいも深い「純粋はちみつ」も水の市場で買えますよ。李野さんによると、「梅酢を手につけておにぎりを握るのも美味しい」んだとか。

梅酢にはちみつと、ヘルシーな調味料が水の市場の目玉だ。

もうひとつのおすすめは、「金山寺味噌」。知る人ぞ知る、日本の醤油づくりの原点になった品。諸説はあるが、鎌倉時代に中国から紀州に味噌が渡り、金山寺味噌、そして醤油に発展していったとの伝承が知られている。古来からの知恵が生きた発酵品だけに、お客さんからの支持も厚いという。

800年以上前から受け継がれてきたという金山寺味噌。

肉や野菜のコーナーも充実。豪快にバーベキューを楽しみたい人向けなのかハンバーグや肉はあえて大きいサイズに加工されている。みかんや柿など、和歌山県のご当地フルーツがたっぷり揃っているのも嬉しい。バーベキューのあとのデザートもここで選んでみては?

豪快な肉「トマホーク」は手づかみで。狩りに出た縄文人の気分を味わおう。

柿やみかんなど和歌山特産の旬のフルーツが手に入る。

食べ物以外では、名産の棕櫚たわしも要チェック。天然の棕櫚を使い、その毛の柔らかさや細さ、手触りは、これまで使ってきたものとは別物。用途に合わせて作り分けされている品々で、お鍋の油汚れからペットのブラッシングまで、幅広いシーンで末永く愛用できる。

温暖な紀州名産の天然の棕櫚を使ったたわしを発見。伝統工芸品って実用的。

おみやげを真剣に選ぶだけでも1日使えてしまう。生鮮も加工品も工芸品も、作った人の顔を想像しやすいのが道の駅で買う醍醐味。家でお味噌汁を作るたび、たわしでお鍋を洗うたび、四季の郷公園の景色が頭をよぎるはず。

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