ワンランク上のおいしさ!
〈道の駅あわじ〉のオリジナル「玉ねぎスープ」
2024.03.13 FOOD
神戸市と淡路島の間にかかる日本最長の吊り橋・明石海峡大橋。その島側のふもとにある〈道の駅あわじ〉は、「淡路島の玄関口」と呼ばれている。駅内にはわかめや鯛、藻塩などの淡路島名物にちなんだ食品の数々を置き、観光のおみやげどころとして有名だ。
そんな〈あわじ〉で、人気ナンバーワン(※)のオリジナル食品は2023年秋に登場した「玉ねぎスープ」。玉ねぎ栽培が盛んな淡路島ならではの素材のおいしさを生かしたスープで、多くのリピーターを獲得している。
(※)2024年2月時点
「玉ねぎスープ」の大きな特徴は、スープの素が粉末ではなく液体状であること。味のバリエーションは全部で3種類、いずれも10パック入り。
これまでの〈あわじ〉では、粉をお湯で溶かすタイプのインスタント玉ねぎスープが好評を博してきた。その人気を受け、スタッフさんは「ワンランク上のスープを提供できないか」と工夫した。こうして生まれたのが、玉ねぎのうまみをエキスに凝縮する、液体状のスープの素だった。「玉ねぎスープ」は豊かな香りで、まろやかな味わい。しかも、作り方も簡単だ。
「玉ねぎスープ」の作り方
〈あわじ〉で数々の食品開発に関わってきた、営業推進部・鶴谷直紀(つるたになおき)さんのコメント。
「淡路島の玉ねぎの甘みを存分に味わえる『玉ねぎスープ』では、いろいろな楽しみ方をしていただけます。おすすめは、ラーメンにすること。ゆでた中華麺をスープに入れると、それだけで一食分の満足度になりますよ。3種類全部が我々の自信作なので、ぜひ食べ比べてみてください」
そのまま飲んでも、料理に使ってもおいしい「玉ねぎスープ」。〈道の駅あわじ〉に来たらおみやげにぜひ!
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