#人間力
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駅の楽しみ方:
天然の良港が生んだ
舞鶴グルメ観光拠点入り口が細く、内部が鳥の両翼のように2つに大きく開けた舞鶴湾は日本海の強風・荒天を避ける天然の良港として縄文の昔から利用されてきた。東の港は、近代から赤レンガ倉庫群で知られる…2023.06.01
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海の幸で街を元気に
商人たちの夢の市場「うまいよ!今日から岩ガキが解禁」、「刺し身でも焼きでもいけますよ!」。創立から26年。場内に張りのある声が響き、魚河岸そのものの活気に満ちた道の駅に、今日も国内外から多くの…2023.06.01
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京丹後に集う自然と
食のマイスターたち道の駅というと特産品などに興味が行きがちだが、実は道の駅はIUターンや地域の才能溢れる人たちの宝庫。今回、この道の駅を案内いただいた一般財団法人 丹後王国食のみやこの参事を務…2023.05.30
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栗の里の復活を
プリンに込めた願い道の駅しんぐうの物産館で、大勢のファンを生み出している「渋皮煮プリン」。このスイーツは新宮町内の栗スイーツ・栗加工専門店〈くりすチェスナッツ〉で手作りされている。パートナーの…2023.05.02
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職人の町に宿る誇り
金物展示即売館2023年3月から、みきに常設された巨大なオブジェ「金物鷲」。金物展示即売館へとつながる階段のそばに、この像が展示されている意味とは?道の駅で、「三木金物」を伝える人…2023.04.13
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優しさを絶やさずに
出会いの体験学習室道の駅みつでは、さまざまな年代の人々が行き交い、和やかな日常を織り成している。働く人たちとの会話の中で、その時間に少しだけ触れられた。 鮮魚コーナーの吉井恵子さ…2023.03.31
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丹波から世界へ
思いやりのなた豆茶丹波では、自家農園で採れた作物をアレンジして商品化する生産者さんが少しずつ増えてきているという。道の駅に商品を置いている、「有限会社こやま園」もそのひとつ。農業の新しい風に触…2023.03.15
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道の駅で働いて
地元の魅力を再発見道の駅あわじを運営する、株式会社淡路観光開発公社。そこには淡路島出身の職員のみなさんが数多く在籍している。地元のために働こうと思った理由は何だろう。営業推進部で店舗の運営から…2023.02.22
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アグリパーク竜王に
息づく近江商人のDNA食品の製造、イベントや土産品の企画。これらを担うのが明るくパワフルな女性スタッフのみなさん。そのマルチな活躍ぶりはまるでワンダーウーマン。さらに周辺のいちご農園をたずねるとエ…2023.01.04