#人間力
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農家の力になり、町を支えたい 紀農人が切り開く、かつらぎ町の未来〈くしがきの里〉の指定管理団体である〈紀農人(きぐり)株式会社〉。社長の西岡宏倫さんをはじめとする3人の共同出資者は、いずれもかつらぎ町の農家さんだ。西岡さんは道の駅の管理に…2023.12.19
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村茶の立役者が思う
幸せな村おこしとは〈みなみやましろ村〉を管理する〈株式会社南山城〉。その社長を務める森本健次さんは、道の駅の中心的存在だ。7年間にわたり道の駅のコンセプトを構想し、「村茶」ブランドの名前を広め…2023.11.30
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切り身は奥が深い!
愛を込めて魚さばき道の駅の〈枯木灘鮮魚商会〉に並ぶ魚は、その日の漁任せ。どんな魚が漁港で水揚げされたのか、開店直前に届くまで分からない。そんな場所で働いている平尾陸さん。彼の仕事は、新鮮な魚を…2023.09.15
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道の駅から新名物を
商品開発のドラマ〈道の駅 あいおい白龍城〉には、この場所を心から好きで働く人がいる。また、地元と力を合わせながら、相生市を盛り上げようとする人もいる。現場の人が語ってくれたのは、現在の売り場…2023.09.09
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ありのままの味で
味工房ゆめ明日香奈良県明日香村の道の駅やおみやげ処で見かける、佃煮やジャム、クッキーなどの無添加食品。これらは地元の工房〈有限会社ゆめ明日香〉が手がけてきたものだ。〈ゆめ明日香〉を立ちあげた…2023.09.04
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道の駅の花を
もっと好きになる
ドライフラワー談義〈マーガレットステーション〉を彩るドライフラワーの多くは、地元のサークル〈愛 LOVE ドライフラワー club〉によるもの。見る人の心を和ませてくれる花々の作者たちは、どん…2023.09.02
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移住者と地元の想い
助け合いの「循環」村の人たちの手づくりでできた建物に、丁寧に育てられた農産物の数々。〈ちはやあかさか〉には隅々まで思いやりの心が宿っている。この駅にはどんな人たちが関わっているのだろう?移住者…2023.08.31
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駅の楽しみ方:
多可産品が8割以上
町おこしの中心地昔の日本映画に出てきそうな懐かしい「田舎の風景」。標高600~800メートルほどの山々が連なる中国山地に囲まれた田園地帯の兵庫県多可郡多可町には、そんな言葉がぴったりだ。多可…2023.08.25
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市内唯一の酒蔵で
小浜酒造の酒造り今年6月24・25日に開催された、イタリア最大の日本酒コンテスト「ミラノ酒チャレンジ2023」。そこで最高評価のプラチナ賞とベストデザイン賞を同時受賞したのが〈株式会社小浜酒…2023.08.23
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告知:
玉木新雌の夏休み
「たまつり!」開催兵庫県西脇市の伝統的な先染めの織物「播州織」で、個性的な作品を発表し続けている〈tamaki niime〉。「ネイチャーブランド」として自然に寄り添う生き方を発信し続けてきた…2023.08.16
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東吉野の旅館で誕生
夢を広げる燻製醤油名阪国道〈針IC〉に隣接している、奈良市内の〈道の駅 針T・R・S(通称:針テラス)〉。ここは500台以上の駐車場を有する、ショッピングモールのような複合型施設だ。〈針テラス…2023.07.31
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ひと:
人呼んで「駅長」
戸惑いから責任感へ〈なち〉で責任者を務める中西亨さん。ふだんは那智勝浦町役場の農林水産課で主任を務めながら、道の駅の様子にも気を配っている。いつしか、彼のひたむきな姿は地元民や同僚の心を打つよ…2023.06.29